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ドイツ語のある暮らし

平和と戦争

最近
「帰って来たヒトラー」と「永遠の0」を観ました
お正月に借りてきたDVDです
「帰って来たひとらー」はドイツ語の映画ということで興味があったのですが
観た感想はドイツ語というより もっと大きなテーマに打ちのめされました


「帰って来たヒトラー」ドイツ映画
ある日 ヒトラーが現代にタイムスリップしてきて現代社会の中でいろいろ繰り広げる
初めはコメディー・パロディーかと思って観ていたけど・・・
後半だんだんシリアスになってきて ゾクゾク
ラストは笑えなかった むしろオムニバス映画のように感じてしまった
なんだか これから歴史が繰り返されていくのか・・と不安も・・

ヒトラーがだんだん民衆の心の中に入り込んでくる(かつてそうであったように)
製作者の意図は ヒトラー崇拝ではなく あぶない現代への警告のように思った
難民問題や報道社会の問題もかぶせながら~
人間の心にひそむ闇にスポットをあてる

今日本でも隣国でもいや 世界のあちこちで生まれつつある独裁主義の兆し・・
なぜそうなっていくのか・・?
監督はそこに警告をならしているのかもしれない

日本が戦争に突き進んでいった背景・きっかけが 
この一端に顕れているのかもしれないとも思った

さて岡田准一主演の「永遠の0」
特攻隊でなくなった祖父の過去(真実)を調べていく過程で
出会う人々を通じて祖父の生きざまを知るーそれだけなんだけど
特攻隊で若者が道具として死んでいくこと 戦争は殺し合いだということに改めて思った
人ひとりひとりに人生があり家族がありだれも死ぬことを望んでいないことも

          ******


戦争映画は このところ 気分が悪くなるので避けていたけど
やっぱり目をそらしてはいけないなーと思いました
実際には こうしている今も戦争をしていて空爆や銃撃戦で亡くなっている人がたくさんいるのですから


          
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朝久しぶりに夫がコーヒーを入れてくれた
(と言っても半分はミルク)

チョコは一個だけ
(美味しいものは一個にしておかないと体重がね~(^_-)-☆)

こんな風にお茶出来ることの幸せ
平和であればこそ


今日も来てくれてありがとう!




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by bienes | 2017-01-11 20:10 | 社会のこと | Trackback | Comments(4)

鳴門市の坂東俘虜収容所で第九が歌われたことは有名で
またこの年の瀬にどこかで第九が歌われるのもまた恒例になってきています
なぜかな~?と疑問に思っていたけど 私なりにすっきり!
それはこの一節です

alle Menschen werden Brüder,(アーレ メンシェン ヴェアデン ブリューダー)
wo dein sanfter Flügel weiltヴォ デン ザンフター フリューゲル ヴェイルト)

”全ての人々は おまえ(よろこび)のやさしい翼のもとで 兄弟になるドイツ語訳

あ、もしかして これは世界平和を願う歌だったのだ~!と思ったの
私の都合のいい解釈・願望かもしれないけど(#^^#)



Freude! schöner Götterfunken
Tochter aus Elysium
歓びよ!美しい神々の火花よ
楽園からやって来た娘よ~と始まっていく・・・

日本語だと
”晴れたる青空 漂う雲よ”
そして
”小鳥はさえずり 林に森に
こころは穏やか喜び満ちて”
最後に
”見かわすわれらの明るき笑顔”←この部分


シラーの「歓喜に寄す」にベートーベンが30年かかって曲をつけたものだとか
長ーい詩でしかも長ーい長ーい曲の
それまで ほんの一部しか知らず
オーケストラで第九のすべてをを始めて聞いたときは 
知らない旋律・言葉に途中ウトウト・・

でも最近 この曲の意味や背景を知ってくると
やっぱり年に一度はじっくり聴きたい曲だなあと思うようになりました

この曲に込められたシラーやベートーベンの願いはどんなものだったのでしょう?
想いを馳せながら・・・


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                  今年も沢山ありがとうございました
                  どうぞ よい年をお迎えくださいね

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by bienes | 2016-12-31 14:47 | 世界・地球 | Trackback | Comments(4)

もう4つ寝るとお正月

もう4つ寝るとお正月です!
本当に あっという間に 今年も終わりになってきました
皆さんは着々とお正月の準備がすすんでいらっしゃるようですね

          ・・・・・・

さて
今年も
嬉しかったこと・ちょっと心がときめいたこと・悲しかったこと・淋しかったこと
痛かったこと・苦しかったこと・切なかったこと・頑張った事・美味しかったこと・喜んだこと・・・
いっぱいいろいろな事を包み込んで
今年が終わろうとしています

色々あったけど 今年もいい年でした

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初雪の空
遠慮気味に 太陽が 空にありました


スーパーに行ったら
おせちがいっぱい並んでいました

我が家のおせちは
簡単に
後は 鍋にしましょうか
お正月の食料食材を買い込んできましたが

夫婦だけですから、きっと暇ですね~

ちょうどツタヤさんでカード更新
DVDを4枚で2週間借りました 無料1枚
計5枚あるのでちょっと楽しめそうです

スーパーは沢山の人が買いものを楽しんでいらっしゃいました
こんな風景は 平和だからこそ・・ですね


それでは皆様体調に気を付けて年の瀬をお過ごしくださいね

今日も来てくれてありがとう!


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by bienes | 2016-12-28 15:55 | 暮らし | Trackback | Comments(6)

北条鉄道ー秋の旅

『関西の紅葉見納め』というYV番組を観ていると
あの北条鉄道の事が出ていたので チャンス!
以前から一度は乗ってみたかった 北条鉄道に乗りました
  ~さながら 関口さんの”世界鉄道の旅”気分?!~

北条鉄道は
1両です。単線です。
田舎の風景の中を走ります。
すべて無人駅です。だからワンマン列車です。
  ~今年若い女性が採用となり これで女性は3人になったそうです。
  ~でもその日は おじさまでした! ちょっと残念(^_-)-☆


さて車両に乗り込むと 子どもたちの絵が飾ってあって思わずにっこり
どの絵も可愛く力強く 北条鉄道大好き!な気持ちが伝わってきました

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いざ出発!
ごとごと揺れながら走ります
レールの長さが短い? ~でもこの揺れが ローカル線の良さでもあります

駅に着きました
だれも乗らないし誰も降りません
よくみると駅舎がギャラリーになっていて おじさんがお掃除をしていました

つぎの駅でも やっぱりだあれも乗り降りしません
でも運転手さんが何かをもって降りて走っていきました
何かを受け取ったおばさんが幾度もお礼を言っていました
隣に野菜販売所がありました 何かのお届け物?
懐かしい風景です


  昔バスや汽車で運転手さんや車掌さんにお弁当を届ける風景を見かけました
  そういう私も母の代わりに父の職場(駅)に 夜食を届けた時があります
  昔 国鉄の官舎に住んでいた頃
  夜勤の父の小腹がすいた頃に 列車時刻を見計らって何か届けていたのを思い出しました



列車は 民家の横を走り 川を渡り 木立の中を抜けていきます
広がる稲刈りの終わったたんぼの向こうに 山々が拡がっていました




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あいにく紅葉は終わっていましたが ・・・
(後で聞いたら 2週間前の撮影だったそうでした 来年は11月になったらすぐ乗ろう!)
何だかとっても いい時間を過ごしたような気がしました

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TVで観たのはきっとこの駅の風景だわ
来年楽しみに また来ます


          ******


乗客の皆さんもいろいろでした(平日の午前中の様子)
  往復一緒の方がいました
  ママさんが子供と共に乗ってきていっぱい子供の喜ぶ写真を撮っていました
  駅近くの内科へ通院中のおば様2人いました
  通勤?お出かけ?乗り継いで加古川方面に行かれる方
  私たちのように ミニ旅を楽しんでいるような方々もお見受けしました
  予想以上に利用されている様子に びっくりしました


あちこちの駅ではクリスマスの飾りつけ真っ最中
(クリスマスのサンタ列車が運行される予定らしいです♪)
駅のお掃除をしている方 イルミネーションの取り付け工事の方
駅それぞれで特徴があり工夫がされています
ギャラリーに喫茶・パンジーの庭、日本庭園風、五重塔もあったり・・・それぞれいい感じ
今度は車で駅を回りたいな~とも 思いました

北条鉄道を愛し 応援している方々がきっといらっしゃるのでしょうね
そんな空気を感じました


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北条駅を出発して終点の栗生へ 
そしてまた戻ってくるという 往復1時間¥420の旅
行きはしっかりと風景を楽しみ 帰りは写真を撮りました
ゆったり、ほっこり♪
たまにはこんなローカル線のミニ旅もいいもんだと思いました

わたしたちも北条鉄道のファンになりました(#^^#)




          ******
《おまけ》

この北条鉄道は 鶉野(うずらの)町も通り
戦時中は特攻隊”鶉野飛行場”への輸送に重要な役割を果たしていたそうで 
人や荷物で賑わっていたそうです
~鶉野の飛行場跡地にも行きましたが ここから若者が飛び立練習をしていたのかと思うと やっぱり何とも言えない気持ちになります

戦後 廃線の声もあったようですが
残しておきたいと願う人たちの熱い思いが現在の北条鉄道の背景にあるようです
夫も「いざ乗ってみるとちがうなあ 支える人たちの思い・・みたいなのを感じるなあ~」と
つぶやいていました

プライスレスな心に残るミニ旅でした


          今日も来てくれてありがとう!



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by bienes | 2016-12-02 18:30 | お出かけ | Trackback | Comments(6)

語学勉強はNHKの番組が手ごろで 内容もかなり精選凝縮されていると思う
TVの「旅するドイツ語」はオーストリアのWien(ウィーン)を舞台に
別所さんがパートナーのスザンネさんに教えてもらいながらドイツ語でお話しするので 
見ている私も同じ調子で会話を復習できる
太田先生の文法コーナーも楽しみ♪
やっぱり語学は 楽しいのが長続きする


そういえば 九州の友人も”旅するイタリア語”のリスナーでした
彼女はイタリアに旅行して帰国後一念発起 再びのイタリア旅行を描いて勉強中とのこと
どこかでみんなもやる気十分!

私は このところ10日ほどドイツ語をお休みしていました
何だか気乗りせず・・・(ナマケモノ!)
久しぶりに昨日テキストを開いて観たら あれれ?人称代名詞が混乱!!
NHKの”毎日ドイツ語”のドイツ語が どこか遠くでしゃべっているみたいでなかなかすんなり耳に入ってこない
あっちゃー ドイツ語耳が消えていた!

それでなくても ザルのような記憶力なのに
これではいかんと また”書いて聞いて声に出して”をはじめました

頭の中を整理して 文法を基本に理解しつつ 
単語は毎日5つずつ覚えていく事を当面の目標にしよう!と決めました


          **********

【最近の気になること】

近くの海の向こうのお隣の国も 海の向こうの遠くの国もいろいろ大変な事態が起こっている
でもわが日本も 水面下で何が起こっているのだろうと 不安がよぎる

被爆国日本がインドに原発技術を売る?・・・ヒロシマ・ナガサキ・フクシマを忘れてはならないのに・・
南スーダンに自衛隊派遣で駆けつけ警護OK?・・実態作りでこれからの布石にする政府の思惑だという人もいる・・
いろいろ公に取り上げられるのニュースのはざまに流れる小さな出来事が どうも気にかかる
あんなに叫ばれていたトランプ氏への非難・批判のキビシイ言葉は今何処へ?
最近のTVでは 世界中でいち早くトランプ氏自宅訪問を”成果”としてTOPニュースで取り上げるなんて・・
何だかな~ 
日本の代表としてちょっと情けない気もする 
思慮深くないし利益のためにコロコロ立場を変えるようにも映る
大半のマスコミがそれにのっかっているようにも観える あるいは規制がかかっているのか・・

オバマさんをヒロシマに招いたあの気持ちを私は大切にしたい
そしてあの日世界に向かって発信した日本からの思いを忘れない
人種・国籍は異なっても同じ地球に住む仲間・運命共同体
自分だけが良かったり 自国だけが栄えることを願っていると 必ずそこには戦争が起こる
長い人類の世界の歴史がそうであったように


この海も空も繋がっている

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今日も来てくれてありがとう!


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by bienes | 2016-11-21 14:12 | ドイツ語 | Trackback | Comments(0)

ドイツ語の勉強も楽しみながらやるのが一番!と
『帰って来たヒットラー』の紹介を観たので DVDを探しにツタヤさんへ行ったら
残念! 12月頃のレンタル開始らしいです

あのアドルフ・ヒトラーが現代に復活し 物まね芸人としてスターになるという
カルチャーギャップコメディー映画です

たのしみながらドイツ語の勉強もできたらいいなあと思っていたけど
 それ以上に 映画の中身に興味関心が湧いてきました



ドイツではヒトラーの事はタブー視され
あまりにその悲惨な独裁者の歴史については扱ってはいけないと法律でまで禁止されるほどだといいます
確かにそんなに多くの史実を描いたものは観たことがありません

この映画の原作は コメディー小説としてドイツで人気のあるものだそうですが
映像として流れると なんだか複雑
でも監督さんたちがどんなふうにヒトラーを描くか興味があります
予告編と観た方の”ザ・感想”を載せました
”ザ・感想”では最後の5分間で この映画のすごさが伝わったとか

ヒトラーを演じた俳優オリヴァー・マスッチさんが『TVでドイツ語』の番組でのインタビューの中で
演じていての感想も述べられていましたが
考えさせられるものでした


歴史や史実に向き合うことを避けちゃいけない
次代を考えるうえでとても大切なことだと思うから
未来のために今何ができるかって考えることを 
いつも心にとめておこうと思う







               読んでくれて ありがとう!

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by bienes | 2016-09-23 22:23 | ドイツ語 | Trackback | Comments(2)

終戦記念日

今日は終戦記念日
71年間 日本は平和の礎を築いてきました
8月15日は
過去の歴史を振り返り 戦争を二度としないと決意を新たにする日
そして これからも平和を大切にしようと 未来のこどもたちへ希望と夢を伝えていく日


先日、『太陽の帝国』をTVで観ました
あのスピルバーグ監督のものでした
戦争はやっぱり だれにとっても悲惨でした

『シンドラーのリスト』はドイツの戦時下で沢山のユダヤ人を救った実業家を通しての話でしたが
 これは戦争を子どもの目を通して描いています
だれが良くて誰が悪いとか・・
一言では表現できない 戦争の深さ・人間のことが描かれていました


   *先週の土曜日の朝ウトウトしながら ラジオを聞いていたら
    スピルバーグの映画についてを語っている方がいて その中で
   「・・スピルバーグは 本当は『シンドラーのリスト』や『太陽の帝国』のような映画を作りたくて 
    他の娯楽映画を作っているのではないだろうか?・・(資金上)・・」みたいなことも語っていました


最後の方で
中国大陸からは 決して見えることのない ヒロシマの原爆が出てきました
そして戦争が終わった後 この少年がどんなふうに 生きていくのだろうか・・? 
純粋な心がどんなふうになっていくのか・・? こころに詰まるものがありました
少年の美しい歌声と日本の青年の笑顔が心に残りました
(日本の俳優さんも出ていました)



                  




機会があれば 是非!                  


         今日も来てくれて どうもありがとう!   Herzlichen Dank!




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by bienes | 2016-08-15 15:56 | 世界・地球 | Trackback | Comments(0)

ナガサキ・ヒロシマの日

今日8月9日は 長崎へ原爆が投下された日
そして8月6日は 広島へ原爆が投下された日でした

先日 『決断なき原爆投下』という番組を観ました

昔父から「原子爆弾で戦争が終わった。沢山の人が亡くなったけれど、これでおわったのだ」と聞いていました
大人になってから・・そうではない事実もあったことを知りました
  そのころ日本は降伏への秒読み段階であったこと
  殺戮兵器開発の実験としての投下であったこと
  京都を投下場所から外したことなどなど・・・

学校では習わなかったこと
でもそれを 戦後71年目にしてやっと報道番組で 取り上げられたのです しかもNHKで
今頃になってなぜ?・・・と 何か裏があるのじゃないか?と勘ぐってしまいますが
極秘資料もふくめて今回やっと公開されたこともあったそうです

    *横道にそれますが
     東大の入試問題で ”鎖国”についての問題が出て
     それは 学校で習っていた解釈とはちょっと異う観点からのものだったそうです
     当時 ”鎖国”という言葉もなく 
     幕府は4か所で貿易をし、諸外国の情報も得ていたとのこと(諸大名は禁止だった?)
     聖徳太子も実在していなかったという話 
     豊臣秀吉の盛大な葬儀絵巻の様子も 実はあとで描かれたとか etc....

     歴史が作られる!ことは ほかにもいっぱいありそうですね

          ******


NHK番組『決断なき原爆投下』から   
  ~少し長くなりますので時間のある方は読んでください
  

 アメリカは
 原爆計画責任者のレスリーグリーブス准将を中心に 22億ドルを費やして
 世界に先駆けて原子爆弾を開発していた 
 人類初の大量殺りく兵器だった

 (トルーマンが大統領を引き継いだが  詳細はあまり理解していなかった)

 新しい兵器の効果を実証するために 日本を選んだ
 日本は壊滅状態で いつ降伏するか?・・実験は急がれた
 原爆の破壊の効果を最大にすることーしかも 実験結果が得られやすいところ・・
 今まで爆撃していない都市を目標にした  京都

 京都をグリーブス准将たちは第一の目標値にしたが 
 スティムソン陸軍長官は京都を訪れたこともあり反対した
 「軍事施設のあるところがよいー京都は庶民の暮らす街で
 戦争後に庶民の街を破壊したことで世界中の批判をあびるのをさけたい」(スティムソン長官日記)
 トルーマン大統領も「軍事施設を目標にして女性や子供たちをターゲットにするのではなく」(大統領日記)

 7/16ニュウーメキシコでの世界初の核実験に成功したアメリカ
 グローブス准将たちは なんとしても実践でこの兵器を使用したかった
 そこで 広島に軍需工場があるといつわって(実は紡績工場だったとか)投下許可を申請
 スティムソン長官も大統領も許可した 
 しかも順次投下していくことも許可

  8/6の投下する任務に就いた パイロットのレイギャラガーは食事ものどを通らなくなったが
  任務を遂行するだけだと 自分に言い聞かせエノラゲイにのって ヒロシマに向かった

 軍は投下目標を”相生橋”とし半径5K圏内の破壊効果を 後日写真撮影し確認している

 トルーマン大統領は
 日本降伏後の準備”ポツダム宣言”をロシアなどと相談した帰りの船の中で ヒロシマに投下した報告を受けた
 そして 船上から「この戦争を引き起こした敵の上に原爆を落とした」とアメリカ国民にメッセージを送った

 しかしそのあとで5K圏内すべてのものがことごとく見る影もなく破壊されている写真を見て驚いた
 後で トルーマンは日記の中で 後悔している「・・regret・・」 
 8/8誤りに気付いた・・
 しかし トルーマンは 2発目の発射を止められなかった(止めなかった?)

 8/9にナガサキに投下した後で 3投下目を中止

 21万人以上の命を奪った遅すぎた決断だったと ナレーションが入った

 8/15日終戦(日本の降伏)で
 「多くのアメリカ人の命を守るため戦争を早く終わらせるため原爆を使った」と演説し
 アメリカ国民の8割は このトルーマン大統領の決断を支持した


          ******

 あいまいなトルーマン大統領の行動が…『決断なき原爆投下』という題名になったのか?
 自己弁明責任逃れの発言もしていると ナレーション  しかし
 しっかり決断しないというーそういう決断をしているのではなかろうか?と私は思いました


原爆で亡くなった方々は34万人 さらに今なお後遺症に苦しむ方々もいます 
アメリカにも調査に入った軍人さんも被爆し 
先月だったか小泉元首相が被爆認定と保護をしてほしいとアメリカで訴えていましたね


 トルーマンは大統領になった頃 この実験の話は長い、聞きたくないとグリーブスに言い
 それで グリーブスは承認されたとして 以後どんどん投下への道を進んだとナレーション・・・
 でもそんなことって ある?
 そういう勘違いが ヒロシマやナガサキに進んでいく・・なんて 
 そういう解釈で終わらせていいのだろうか?・・と思いました


          ******

過去の歴史から 学び 未来に活かしていかなければ!と 思いました

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                             黙祷 合掌 
 


                   *最後まで読んでくれてありがとう
   

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by bienes | 2016-08-09 15:42 | 社会のこと | Trackback | Comments(4)

天皇陛下のお気持ち表明

私は 正直なところ 
天皇制度や日の丸についてはあまりいい感じを持っていません
どうしても 戦争と結びついていくところがあるのです
(今 オリンピックで日の丸が上がると それは嬉しいですが
 かつては 天皇制度や日の丸を利用して 軍部が戦争へと進めていった・・という歴史が・・・)
 

でも
 今の天皇さまと皇后みちこさまのことは とても尊敬しています

”象徴”としての お役目を ご高齢の中 沢山果たしてこられました
お二人の生き方はとてもすばらしいと思います


美智子様が ”民間より皇室へ”と ご結婚の時は大騒ぎでしたね
私は幼心にも ”民間”と”皇室”がそんなにも異なるものなのかと不思議でした
春のお節句 しかも妹のお宮参りの日でしたが
周りはみんな(父までも!)TVのご成婚パレードに見入っておりました
その後のミッチーブームは日本中を沸かせ 
勿論 私もその一人でした

お二人は
日本の島々・遠隔地など日本中 -そして被災地に幾度も足を運び
戦地となった地にも訪れたり、諸国のあちこちへ訪問し
国際交流や平和の礎も 築いてきてくださいました

今日 ”天皇のお気持ち表明”を聞きながら
今 象徴天皇としての最後のお役目を果たされているような気がしてきました
とても自分に厳しく また周りのことを気遣いされている
誠実なお人柄が伝わってきました

          ******

しかし
『生前退位』って なんだか 大事(おおごと)なのですね
法律の手続きが大変なのですね 
皇室の大改革!ということなのでしょうか・・?

  以前にお二人が お墓のことを提案されていました
  「亡くなったら 墓は大きくなくてよいということ。 
  皇后の墓は別のところに墓を作るのではなくそばにつくってほしい」と

あまりにも しきたりが多く継承されてきていますね
『生前退位』をきっかけに 色々と改革の問題提起をされているような気もします


           ******

いつまでもお身体を大切になさって
ご夫婦でゆっくりとして時を過ごしていただきたいと思います

本当にご苦労様でございました
ありがとうございました
あともう少しだけ このお気持ちを実現できますよう 
見守っていてくださいませ


          ******




   **今日は イチローさんの3000本安打達成に感動して
     リオでの 選手たちの熱い気持ちにも感動していたけど・・

     天皇陛下のメッセージを聴いて 
     なんだかとても心の奥深くからこみあげてくるものがありました

     

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                   今日も来てくれて ありがとう


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by bienes | 2016-08-08 17:05 | 社会のこと | Trackback | Comments(0)

鳴門のドイツ館~”坂東俘虜収容所”のことを書きましたが

今日は ツタヤさんに行って
その俘虜収容所を描いた日独映画=『バルトの楽園』を借りてきて 観ました

感度ものでした
涙があふれました

予告編ではあまりお伝えできないけど 是非機会があったら 観てみてください
何かがお心に残ると思います

坂東の地には 美しい日本の風景がありました





ドイツ語が出てきてきます
日本の方も随分勉強されたのでしょうね 
(松平健さんカッコよかったです)
ベートーベンの”第九”ー 何故ここが発祥の地になったのか?-それも知りました

ドイツ語が少しだけわかりました (嬉しかった)


平和が続きますように・・!


               今日も 来てくれてありがとう!

     


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by bienes | 2016-07-17 21:58 | 世界・地球 | Trackback | Comments(4)