病院でのひとコマから

先日の病院での一コマ

「いいかげんにしろよー」と後ろで突然大きな声がしてふりむくと
息子と思われるおじさんが、親と思われる車いすのおじいさんに 大声をだして怒鳴っていた
「診てもらわんとあかんだろーそのために来たんだろーわかってんのかー」
バシッとおじいさんの車椅子をたたいた
おじいさんは もごもごと・・「いつまで待つのか?」と訊いているようだった
後ろで何がおこるか?だいじょうぶかな?と気がきでなかったが・・
その後 すぐ名前を呼ばれていたので ひと安心した

隣の内科の受付で
娘と思われるおばさんが(もちろん遭遇した私もおばさんですが)
母親と思われるおばあさんと会話していました
内科の受付事務の方や看護師さんも出てきました
「今日はやっぱりちがいました。明日ですね」
「おかあさんどうする?」
「わたしまちがえたんかな?いっぱい病院へ行く日があるから○つけといたんや」
看護師さんがDr.に電話したが「やっぱり今日はもう無理みたいですね」
「じゃあ またあした来ましょうよ」
「あんたにまた連れて来てもらうことになるなあ」・・・

別のところからは
「まだかいな?疲れたわー」
「お待たせしていますね。BEDも用意しようかと思ったけど 次の次だからね。頑張って待ってね」
そんな会話も聞こえてきました

私もかなり待っていました
とにかく今の病院は
元気な人でないと行けません
病人には過酷な状況です
私の内科受信は予約ですが もう一つの耳鼻科は2分診療(?)に2時間待ちました
途中で市役所で用を済ませて来ました
Deutschの勉強もできましたが 腰がいたくなったし疲れました


都会に限らず 田舎の大病院(?)も やっぱり混んでいます
お年寄りが多いですね
車いすで誰かに連れてきてもらっている方も多いけど
杖をつきながら ひとりで来られる人も多いです

病院では いろんな人生ドラマや介護の状況に出会います

私も10年ぐらい両親の世話をしていたので昔を思い出しました
10年の中では いろいろありました
親を大事に思い できるだけ優しくしてあげたいと思っていましたが 
自分の体調がわるい時仕事が忙しいときなどは ついついきつくあたってしまって 
後で心でごめんねとつぶやくこともありました
父も母も最期まで親子の会話はできたので 介護も看護もまあ楽なほうだったのかな~と思います
(今は大変さよりなつかしさのほうが残っています)


高齢者が増えてくるこれからの社会
こんな病院内での出来事は 誰もが遭遇する人生後半の縮図かもしれないし
自分の時は ・・・?と ふと考えましたが

   まだまだ元気!と その妄想は すぐ消しゴムで消しました! 


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by bienes | 2016-02-10 13:46 | いのち・健康 | Trackback | Comments(0)

ひょんなことからドイツ語を学び始めました!人生っていくつになっても花いっぱい♪日々のくらしもつづっています


by bienes
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